歌える生粋のゆとり雑記

究極のゆとり世代であり、それに存分にあやかりたい。楽しく歌って楽しく笑いたいアラサーブログ。アトピー持ちの超敏感肌。

メッセージでも話が長い上司:同じ文量で返信するのやめてみたら

 

話が長い上司は文章もまとまりがないように思う。

 

改行なし。

つらつらと。

絵文字も「!」もなし。

 

文字だけの文面は時にテンション感がわからない場合がある。

友達ならまだしも

上司となるといろいろ勘ぐってしまう。

これは、、怒られているのか??

なにを求められているの??

 

いままでのわたしは

どうにか求められていることを考え

相手に誤解を与えないように、でも簡潔に、無難に、既読つけたから早く返信しないと。。。

 

 

それともう一つ

同じ文章量で返信しないといけないよね、と。

 

 

マナー講習とかで習ったわけでもないのに

勝手にこれがルールだと決めつけていました。

 

文章がすらすら出てくる人もいますが

わたしは話すのも文章考えるのも時間がかかるタイプ。

頭の中ぐるぐるまとまらない考えを無理やりまとめて返信にかかる時間は10分以上

 

 

今思えば

本当にもったいなーーい!!!

 

 

最近は

なぜこんなに時間をとられないといけないんだ?

もったいなくないか?

自分が好きなことに時間を使いたい!と思うようになったことで

 

8行に渡る文章に対しての返信も

「了解です。」「わかりました。」

のみ。

 

短い返信でもOKじゃん◎

 

それで相手が何か変わったのかというと。

 

 

全く変わらなかった。

 

文章量が減るわけでも増えるわけでもなくいつも通り。

むしろわたしが内容のない返信をすることによって前よりやり取りが減りました。(当たり前ですが)

相手もあくまで自分のペースだったんです。

 

それに気付いてからは

ちょー短い文言で返信するようになりました。

 

 

もちろんビジネスマナーやその人の性格で対応の仕方は変わってくると思うんですが

こちらも自分のペースでいいに決まってるよね~と思うようになりました。

 

というかこーゆー人に関しては何言っても無意味で疲れてしまうだけなので

自分が変わるしかないってことを最近学びました。

考え方を変えるのか、環境を変えるのか、、、

 

本当にそう思いますね。

 

図々しく生きていこう

 

自分の時間は相手に支配される必要はないんです。

誰かのためにしんどくなるなんてもったいないです。

 

相手も心地よい相手を見つけます。

だからわたしも心地のよい相手に対して時間を使いたいです。

 

気にしすぎなわたし達は案外図々しく生きてもいいのかもしれないと

思った今日この頃でした。